トヨタコレオグラフィーアワード2006 ネクステージ(最終審査会)
世田谷パブリックシアター
2006年7月29日(土)16:30開場/17:00開演
出演振付家:きたまり、小浜正寛、白井剛、康本雅子
2006年7月30日(日)15:30開場/16:00開演
出演振付家:遠田誠、岡本真理子、常樂泰、山賀ざくろ
※岡本真理子「スプートニクギルー」(7月30日)の音楽を担当
投稿者「piperauritum」のアーカイブ
NAKAZAWA Hideki Music Works Exhibition
naya collective collection #8
中ザワヒデキ音楽作品展
1997年以降の方法音楽演奏会(+1996年以前のバカCGアニメ上映会)
日時:2006年7月23日(日)15:00 開演(14:30開場)
入場料:予約2500円/当日2800円(1ドリンク付)
会場:UPLINK FACTORY(渋谷区宇田川町37-18トツネビル2F)
「方法主義」「芸術特許」「灰色絵画」など独自の世界を提示し続ける美術家・中ザワヒデキは、また多くの音楽作品の生みの親でもある。「方法主義」時代の楽曲群から25曲、演奏陣には第一線の音楽家たちが集結。数字と言語とアルゴリズムの渦巻く中ザワ音楽ワールドの集大成。また「方法」以前の音楽作品として、90年代にイラストレーターとして一世を風靡した「バカCG」アニメーション群の上映も実現!
作家ステイトメント:
私の「方法音楽」には、日本語の五十音を使用したものと、楽器による楽音を使用したものの二系統がある。前者は対位法による作曲を五十音図でおこなったもので、文字は音符として扱われている。これは、文字を画素として扱った私の「方法絵画」と対をなすものだ。後者は、一定の数列が音階で記譜されたものである。演奏の結果、鑑賞者自身の芸術観が問われることになれば成功だ。「方法主義」は、快楽や感動という安全領域を否定し、芸術の価値そのものを問う試みだからである。
一九九六年以前にサウンド・エディットというソフトで制作した音響群は、以降の「方法音楽」とは逆に、快楽全開の「バカCG」的なものだった。マルチメディア作品の一部として作られたため、今回は、インタラクティブ・アニメーションの上映会の形式で披露する。
出演:曽我部清典(トランペット)、西陽子(十三絃箏)、足立智美(声)、さかいれいしう(声)、鈴木悦久(マリンバ/声)、イケダタクミ(声)、安野太郎(声)、中ザワヒデキ(マウス)
監修:足立智美、中ザワヒデキ
予約、お問い合わせ:
◆ナヤ・コレクティブ:http://www.purple.dti.ne.jp/naya/
◆アップリンクファクトリー:http://www.uplink.co.jp
-当初告知のカール・ストーン氏出演は事情によりキャンセルとなりました。
Sound Picnic @ Tama-River
live:
akihiro kubota LapTopJazzQuartet
(音がバンド名)(ツポールヌ+川染喜弘)
IKEDA Takmi
Khun Sa
川端龍太
http://uppergood.org/
hen_na_oto_no_kai
Matching Mole, Koenji
live:
SASAKI Masaya
no protocol (NISHIOKA, MORISHITA, IKEDA)
BEN Isei (special act)
MEN’s EGG
Music for “tou-gu”
MORITA Haruna Solo Exhibition
gallery high-kyo
2006-02-25~03-12
Ceramics: MORITA Haruna
Music: IKEDA Takmi
Performance (2006-03-05): OKAMOTO Mariko
petit-survival garden
Yokohama Dance Collection R / Prizewinners’ Performance
Yokohama Red Brick Warehouse Number 1 Hall
Choreograph, Dance: OKAMOTO Mariko
Ceramics: MORITA Haruna
Soundtrack: AWAZU Yusuke
Mbiratronics: IKEDA Takmi
WYSINWYCSWCS
Ultima Oslo Contemporary Music Festival 2005
Performed by POING
All Koans of Matarisama
The Method Machine in Special Mode
Monnaka Tenjo Hall
Performance: The Method Machine
Aftertalk: NAKAZAWA Shin-ichi, MIWA Masahiro, TSURUMI Sachiyo, ADACHI Tomomi
Betsubetsudo
Museum Tokyo
Dance: ATAKE Hanako
Indian Chant: Fumie
Mbiratronix, Soundtrack: IKEDA Takmi