X8-GiG#160110

X8-GiG#160110
2010年1月16日(土) 開場 19:00 開演 19:30
loop-line(千駄ヶ谷)
http://www.loop-line.jp/
2000円+1drink 終演後アフタートークあり
special guest: 福岡ユタカ (voice)
http://www.lares.dti.ne.jp/~yenchang/
◇竹谷明美 akemi takeya (performance, voice & prose)
振付家、ボディ&ボイス・パフォーマー、ライター:現在ウイーン在住のパフォーミング・アーティスト。声と身体の関連性を重視したパフォーマス作品を独自の表現法で展開。ソロ作品「drowning fish / 溺れる魚」(1999)はオーストリアダンス作品最優秀賞獲得。数々のソロ作品創作以外に、音楽、写真、ヴィデオ、インスタレーション等とのコラボレーション活動(映像・音響プロジェクト《グラニュラー・シンセサイズ》と「モーションコントロール-モデル5」(1994~1996)、映像・音響作家ウルフ・ラングハインリッヒと「weathering/風化」(2005)、サウンド・ヴィデオ・グループ《レッヘンセントルム》と「SO WHAT!」(2006)、等)。音楽家との共演活動は、呼吸音の変調、テキスト、多種のヴォーカル表現を用いたパフォーマンスをエレクトロアコースティック音楽家、ノイズ音楽家等と共演(トム・コラ、サム・オイリンガー、ルパート・フーバー、ウォルフガング・ミッテラー、クリスチャン・フェネス「multiple space」(2001)、内橋和久「here」(2004)、古舘徹夫「j-breaker’s dream」(2003)、メタリゼー+ヒグチケイコ「red point」(2008)、等)。
http://www.akemitakeya.com
◇石川高 ko ishikawa (sho)
笙演奏家。 東京生まれ。宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事する。雅楽団体「伶楽舎(れいがくしゃ)」に所属。笙の他、正倉院復元楽器である竿(う)や、雅楽の歌物でも高く評価されている。国立劇場公演をはじめとし、世界各地の音楽祭に出演。雅楽古典曲のみならず現代作品の演奏や、自主作品の演奏、improvisationも数多く行っている。
http://www.ko-ishikawa.net
◇池田拓実 takmi ikeda (computer)
オーディオプログラミング言語を用いた音楽制作、ライブを主として活動。近年はグラフィックスを用いた音響構成、演奏操作の可視化を模索。パフォーマーとして「方法マシン」に参加(2004~06)「音楽と集団、クリスチャン・ウォルフ」「コーネリアス・カーデュー~大学と論文」に出演(2009)。映画「ホッテントットエプロン-スケッチ」に音楽参加(七里圭監督作品、2006/2009)。主な参加音源に「中ザワヒデキ音楽作品集」(2006、naya records)「Test Tone Anthology CDs」(2009、目玉レコード)。第4回AAC サウンドパフォーマンス道場優秀賞受賞(2009、愛知芸術文化センター)。
http://eee.am/iqed